得意科目を伸ばす専門講師
得意科目をさらに伸ばしたい方に最適です。
たとえば、英検1級の私大文系講師です。弱点もあります。数学や理科は教えられません。
つまり、上智外国語、ICU、慶應SFCを目指す人には最適な講師ですが、学校の数学がわからない場合には別の先生に教わらなければなりません。
国語の先生は小論文が駄目です。いくら古文・漢文が得意でも、政治・経済・倫理・現代社会などの知識が欠落していれば駄目です。こんな先生は漢字や文法の間違いを直してくれるだけです。もちろん、数学・理科だけが得意な講師に小論文対策はできません。
「パスタはパスタ専門店、蕎麦は蕎麦専門店で食べたい」のと同様、「英語は英語専門塾、数学は数学専門塾で習いたい」という気持ちはわかります。しかし、受験は合計点で決まります。ワンストップで習いたい人は万能講師がお勧めです。
また、苦手科目を克服するだけであれば補習講師が格安です。
効率重視なら万能講師
たとえば、英検準1級の理系の講師です。数学の難問を出されてもその場で解いてみせます。物理・化学の試験対策も万全です。 英語の質問にも答えます。
塾では、英語の講師は「英語が1番重要」と言い、物理の講師は「物理こそ大事」と言い、専門外には目が届きません。万能講師はその生徒にとって最も大事なことを最優先で教えます。
塾では、英語と数学の授業が週1回ずつあり、別々の講師が教えます。受講生が少ない物理や生物は赤字になるので、サテラインやDVDで対応します。「明日は数学のテストなのに塾は英語の日」となれば、欠席連絡をして自習するしかありません。実にもったいないことです。授業料を捨てているのと変わりません。万能講師はカリキュラムを変更して明日の対策をしますから無駄がありません。
格安の補習対策
医師や弁護士の資格をもつ高学歴母は失敗します。「うちの子はこんなこともわからない」と嘆き、親子関係は戦争状態になります。そこで、高学力な家庭教師をつけます。しかし、先生にとって当たり前の法則をお子さんは理解できません。「この間教えたことをまだ覚えない」「何度言っても同じところで間違える」と、先生も嘆きます。その結果、お子さんは完全に孤立化します。
中学の学校補習に専門性は必要ありません。誠実で熱心な先生が最適です。当会の補習講師は教えることが大好きです。大切なのは「お子さんに寄り添い、共に歩む」という気持ちです。
中には、「学力を伸ばすこと」よりも「楽しむこと」を優先させる本末転倒講師もいます。しかし、当会は本部が講師を育成し、適切に指導し、不適切な点は是正します。
当アカデミーでは、医歯薬看護受験の指導ができる高学力講師に高待遇(厚待遇)を与えています。逆に言えば、補習対策の講師は格安です。1日6,000円~。